離婚に関わらず浮気の証拠が必要な理由

配偶者の浮気が発覚した場合、離婚するOR再構築するどちらにするかは決めていますか?

もし、浮気している事がわかって離婚すると決めている方は、「不貞の証拠」である妻や夫が浮気相手と肉体関係を持った事のわかる証拠を揃えて離婚準備を整えるかと思います。

証拠がないと「ただの勘違い」「何度か食事へ行ったことはあるけど肉体関係はない」などと言い逃れされ、浮気の証拠がないまま立証できずに性格の不一致で離婚となってしまう可能性もあります。

こうなってしまっては、不倫が離婚の原因とはならず、配偶者、浮気相手から慰謝料が取れなくなってしまいます。

浮気を怪しんだ時点で浮気の証拠集めはコツコツと始めるべきなのは、離婚する際に浮気された側が損をしたり惨めな思いをしないため。

浮気というのは完全なる裏切り行為です。

「どうせバレないよ」「離婚なんて出来っこない」と見下されていた可能性は非常に高いでしょう。

何か言ってきても言いくるめられる、離婚は阻止できるという思いから軽い気持ちで浮気に走ったのかもしれません。

しかし、不貞行為の証拠さえあれば、言い逃れは出来ないわけです。

社内不倫なんてしていた場合なんて、結婚生活を破綻させるだけでなく社内での立場が危うくなる事だって十分に考えられるわけですから社会的制裁のためにもしっかりと証拠はつかんでおきましょう。

浮気の証拠のつかみ方というのは沢山あります。

●スマホをこっそりと覗き見て、浮気相手とのラブラブな会話・デートの際の写真などをスクショや写真で撮影して保存しておく。
●ごみ箱に捨てられている高級レストランのレシートを保存
●デートで高速を利用した領収書を集める
●SNSを監視して行動を把握
●GPSをつけて嘘を見破る
●周囲の人間に同情を誘い浮気現場を目撃したら密告してもらう
●LINEをPCと同期させて会話を監視する

このようにしてプライベートな部分を暴いて証拠集めをする方法もあります。

自力で集められそうなものも沢山ありますよね。

しかし…このようにして集められる証拠というのは「浮気をしている可能性が高い証拠」ではあるものの「不貞の証拠」かと言われると効力が低いものも多いでしょう。

現在配偶者の浮気・不倫を疑い証拠集めをしている最中という方は、「夫OR妻が浮気相手と複数回に渡る肉体関係を持っていることがわかる証拠」をお持ちですか?

「温泉旅館でツーショットの写真を持っている」
たしかに、温泉旅館でのツーショット写真というのは決定的証拠のように見えます。
しかし、社員旅行や慰安旅行、泊まりの研修などで宿泊施設を利用していた。
二人だけで行ったわけではなく、たまたまこの写真が二人で写っただけ
などと弁解された際に論破できるだけのほかの写真やそのときの会話履歴、二人きりでその部屋で寝泊りをしたことがわかる証拠は揃えていますか。

「何度も二人で食事をしている写真をつかんでいる」
仕事の取引先、後輩や部下、悩みを聞いていたなどと言い訳されたら論破できますか。
肩を抱いている写真であっても「よろけてしまったところを支えてもらった」なんていわれるかもしれません。

「早く離婚して一緒になりたいなどの会話履歴のスクショを持ってる」
既婚者である事を知りながら関係を持っていることがわかる内容の会話はぜひ保存しておきたい証拠です。

しかし、一方的な願望である可能性も0ではありません。
それに対するパートナーの返信も保存できていますか?

浮気相手をストーカーだという方も珍しくありません。

「ホテルに出入りする写真を友人からもらった」
ホテルにも色々種類があります。
ラブホテルに出入りする写真であれば、「することはひとつ」ですから浮気の証拠としては強いです。
しかし、高級ホテルやビジネスホテルなどに出入りする写真は、レストランや会議室、結婚式場などいろんな利用方法がありますから浮気の証拠にはならない場合もあります。

あらゆる場面の証拠写真を集めて保持していても、離婚裁判になった際、「デジタル機器で撮影されているものは捏造だ」なんて突っぱねられてしまう可能性もありますから、自己判断で証拠集めは完璧などと思うのは危険です。

財産分与や親権、養育費など、離婚後に有利になりたいなら興信所を雇って徹底的に証拠集めをすることをオススメします。

興信所なら顔がバレることなく尾行できますし、正直見たくもない密会現場を何度も目撃しなくても済みます。

自己流で証拠集めをしようと尾行し、交通法違反をしてしまった方や、尾行がバレて巻かれるだけでなく、上手に立ち回られてしまって二度と証拠がつかめなくなったり浮気を清算されてしまったなんて話もあります。

密会現場を目撃したことで冷静な判断が出来ずに、乗り込んでしまい、浮気相手に暴力をふるってしまっては浮気の証拠集めどころではなくなり、あなたが訴えられてしまうこともあるのです。

ここまで、浮気の証拠集めの大切さについてお伝えしてきましたが、
「結局離婚する場合の証拠集めは大事だけど、再構築するならそこまでしなくてもいいでしょ?」なんて思っていませんか。

浮気の証拠集めというのは離婚する方のみがすべきことではありません。

夫と離婚しない場合でも、浮気相手からの慰謝料を取りたい場合にも証拠は必要です。

夫の浮気相手が社内の社員であった場合、これからも仕事で顔を合わすのがいやならば、証拠を揃えて会社に直談判することも可能でしょう。

一回目の浮気で離婚は回避できたとしても、複数回の浮気が発覚した場合には離婚問題になるかもしれませんし、二度と浮気はしなかったとしても、他の理由で離婚したいとなった際に過去の浮気に対してモヤモヤすることもあるでしょう。

現在の離婚理由の1位は「性格の不一致」ですが、過去の浮気がどうしても許せなくて離婚になったり、浮気に気づかずに性格の不一致で離婚を切り出されて了承し慰謝料もなしで財産分与も言われるがまま離婚されている方もいるでしょう。

夫の浮気が発覚したものの「専業主婦だから」という理由で我慢している方も無料掲示板などを見ていると多く居ます。

興信所を雇うお金がありません。という声もありますが、
自力で証拠もつかまずに1から浮気調査を依頼しても調査機関は長引き、費用もかかってしまうでしょう。

スマホなどである程度の証拠集めをし、浮気相手と密会する日の目星などは、日ごろから日記をつけていたり、SNSに投稿している方はつかみやすくなります。

「飲み会で遅くなる」「出張に行く」など、浮気の口実として使っているのでは?と勘付いた際には興信所に依頼すればピンポイントで調査をしてもらえるでしょうから、証拠集めのチャンスを逃さず短期間で調査は終わるでしょう。

興信所をお探しになる際のポイントは相談料は無料である、見積もりを出してくれるかどうかというのも重要ですが、大手の探偵事務所に依頼することもオススメします。

なぜかというと、小規模な探偵事務所では、探偵の数も調査に利用する車の数も少ない可能性があります。

「今日の●時から夫が浮気相手と会うかもしれません」と依頼しても探偵が他の調査で出払っている場合にはチャンスを逃します。

長期間の調査になれば調査員を変えなければ対象者にバレてしまうかもしれません。

離婚する、しないに限らず浮気の証拠を集めるべき理由は「あなたが損をしない」為にすべきなのです。

離婚して再出発するにしても、離婚せずに再構築するにしても間違ったことをした人間にしっかりと制裁をしなければまた同じ過ちを繰り返すかもしれません。

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