離婚のタイミング

『離婚してやる』そう思っていたのにずるずると夫婦生活を過ごしているなんて人も多いかもしれません。

夫婦間で何かトラブルがあっても、時間が解決し、また元通りになるなんてことも珍しくないですからね。

しかし、あなたの中でキャパを越えた夫婦間のトラブルに襲われてしまったらどうしましょう。

たとえば夫のモラハラ。
芸能人夫婦の泥沼離婚裁判でこのモラハラという言葉を耳にする機会も増えたのではないでしょうか。

『うちの夫は亭主関白だから』なんて思って我慢していたことも、夫のモラハラという言葉を聞き、特徴を知ったら『亭主関白じゃなくてただのモラハラ夫だった』と目が覚めた人も多いです。

本来なら付き合う前に見極めておきたいモラハラ男の特徴についてみてみましょう。
モラハラというのはモラルハラスメントのことであり、暴力で相手を支配しようとするDV(ドメスティックバイオレンス)とは違い、手を上げることはしません。

言葉の暴力、無視、脅迫など暴力ではなく精神的な部分で相手に嫌がらせをし相手を支配しようとするのが特徴と言われています。

夫婦は本来対等な立場にあるべきものなのに、夫に支配されているように感じていませんか?

●夫からの猛烈アプローチで付き合った
女性としては愛されるって優越感ですよね。
熱烈なアプローチをされれば、なんとも思っていない相手でも意識してしまうなんて事もあるでしょう。
少しでもいいなと思っている相手から『君みたいな人が理想だった』『僕には君しかいない』『運命だ』こんなことを言われたらほだされてしまいますよね。

まだよく知りもしないうちから猛烈アプローチをして交際に進めるのはモラハラ男の特徴でもあるのです。

●完璧男
『こんないい男に彼女がいないなんでなぜ?』夫と出逢ったときそう思いませんでしたか?
モラハラ男は『完璧であること』にこだわりがあります。
周囲からの評判がすこぶる良い。
あなたを踏み台にしても良い夫、良いパパであろうとするでしょう。

●過去の悲しいことを語り始めたら…
『俺は家庭に恵まれなかったんだ』こんな過去のトラウマ的な思い出話しをしんみりと話された事はないでしょうか。
家庭環境だけではありません。
『モト彼女にこんなひどい仕打ちを受けて別れた』なども同じです。
あなたの同情を買ったなと思ったら『心をつかんだ』と思い、態度を豹変させることがあります。

●モラハラの遺伝
旦那だけを見ていてはいけません。
虐待の連鎖なんて聞いたことはありませんか?虐待された育った子どもは自分が親になった際に子どもに虐待をしてしまうことがある。モラハラも連鎖します。

義両親の関係性にもしっかり注目しましょう。
『稼いできれるのはオレだ』『ほんとお前はバカだな』こんなことを舅が姑に言っていませんか?
このような環境で育っていれば夫はこれが当たり前だと思ってしまう可能性はあるのです。

●暴言を吐くことが多い
店員や後輩などあなた自身への暴言がひどいと感じる事はありませんか?
耳が痛くなるような暴言だけではなく、落ち着いたトーンで『お前にはおれしかいないんだよ』なんてうぬぼれたようなことをいうのも注意です。
付き合う前はそんなことなかったのに…なんて思ってしまいがちですが、本性を隠しているだけの可能性もあります。
そして結婚すればますます酷くなってしまいます。

●友人や知人を利用することをなんとも思っていない。
いい人の定義って人それぞれですが、モラハラ男は他人を利用できるか出来ないかで価値を決めます。
ニコニコと付き合っているようで利用しようとしているならあなたのことも利用価値があるかどうかで判断しているかもしれません。

気がついたら友人や自分の家族と疎遠になっているなんて事はありませんか?
モラハラ男はあなたにしか興味はなくあなたの周囲には無関心。
夫といることで孤立してるかもと感じたあなたは夫との関係を見直すいい機会かもしれません。

●嫉妬深い
あなたに対しての嫉妬だけでなく、子どもに対して嫉妬するなんて事もあるようです。
人に対してだけではありません。
あなたのお金、夢などに対しても嫉妬し奪おうとするのは、あなたの人生を自分がコントロールするには邪魔なものだと思っているからなのかも知れません。

生活費を入れないなんていうのも支配したいからという気持ちの表れでしょう。

他人の成功し話しを嫌がるなんてのも特徴ですよ。

モラハラ男の特徴に関しては細かく上げればまだまだあります。
もし亭主関白だと思っていた旦那がモラハラ男だと思ったらどうしましょう。

はっきり言ってモラハラはなかなか気づきにくいもの。
だって周囲の人間には完璧な夫、完璧な父としてのイメージを持たせていますし、あなたを孤立させることに成功していれば、最悪の場合、夫のことを相談できる人さえも奪っているかもしれませんから。

『結婚してしまったらもう手遅れ』そんな風に思っている方もいるかもしれませんが、
モラハラの遺伝があると言ったように、あなたの夫がモラハラなら、子どもにも遺伝する可能性ってあるんですよ。

子どもが父を見て、あなたを見て夫婦の関係性はこれが当たり前だと思えば将来息子が結婚したときにあなたの抱えている悩みをお嫁さんが抱えることになるでしょう。

『もしかしてモラハラなのかも』そう思えたらチャンスだと思ってみてはいかがでしょう。
芸能人夫婦の泥沼離婚も少し前まではおしどり夫婦の代表とイメージが定着していたのです。
若くして結婚して夫しか知らない女性が、『何かおかしい』と気づけたから良かったものの、モラハラ男に支配されると洗脳状態になってしまう可能性だってあるのです。

『これが普通』だと洗脳されてしまえば、精神を破壊されてしまうかもしれません。

正しいのが自分だけだと思っていたり、感情の起伏が激しい男性、釣った魚にえさをやらないタイプ、ミスを認めず他人のせいにする、無視したり暴言で支配する、他人を見下す。
こんな息子に育てたいですか?

離婚したい。そう思ったらモラハラの証拠をつかみましょう。
浮気のように不貞の証拠が決定的証拠となるなんてことはなくこまめに地道に日記をつけたり、言われたことやされたことをメモに取る、もし万が一暴力を受けたら病院へ行き診断書を貰うなど自分でしっかり証拠集めをしなければなりません。

ボイスレコーダーで夫のモラハラ発言を録音したいなら、使っていないスマホを活用してもいいでしょう。

まじめな性格の女性はいくら理不尽なことを言われても『もしかして私が悪かったのでは』と自分を責めることもあるでしょう。

暴言にとどまらず暴力を奮われても私が悪いなんて思うのは間違いです。

離婚のタイミングはあなたが離婚したいと思ったときです。
このままじゃダメだと思ったら動きましょう。

高額を稼いでいる高いスペックの夫だと思われているなら周囲に相談しても離婚はやめるように説得されるかもしれません。

『こどものために離婚しないほうがいい?』そんなことを思うかもしれませんね。
モラハラの遺伝の心配もあるでしょうが、たしかに離婚して子どもを引き取り、仕事をしなければいけないとなると、将来の不安もあるでしょう。

有利に離婚したいと思っているならコツコツと証拠集めをしてください。
離婚準備の間に夫の不倫があれば探偵を雇い徹底的に証拠を集めることで慰謝料もとることが可能になることもありますから目を光らせましょう。

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