離婚の体験談

『もう離婚したい…』そんな風に悩んでいませんか?
昔に比べて離婚が恥ずかしいというイメージはなく、隠さずに堂々と離婚した!と言えばおねでとう!なんて返ってきます。

結婚するときは『幸せになる!』そんな気持ちで一直線。
いわゆる紙切れ一枚で夫婦になれます。

入籍すればその日から夫婦。
結婚式をするしないも自由です。

でも…中には結婚がゴールになってしまって、結婚生活が長くもたないなんて夫婦もいます。

長年付き合って周囲からお似合いと言われても結婚してみたら『アレ?』ってこともありますね。

『離婚は結婚の数倍しんどい』そんなことを言う人は多いです。

離婚理由のひとつとしてまず『パートナーの浮気』がありますよね。

【離婚歴のあるAさんの場合】
ある日寝ている夫の横でスマホ画面が光ったので見るつもりはなかったものの目に入ってしまったのがポップアップ画面。
そこには女性の名前と絵文字たっぷりのかわいらしいメッセージが…

頭に血が上ったAさんはその場で夫をたたき起こして『このLINE何?』『今すぐにLINEの全履歴を見せて』と迫ったそうです。

顔色ひとつ変えない夫に対して『浮気してるのはわかっているんだから!』と怒るAさんに対してスマホを提示する夫。

水商売のお姉さんからの営業LINEだったそうで、夫のスマホを開いて覗き見したわけでなくても覗いたことへの罪悪感、夫は事実確認もせずにせめられたことにうんざりした顔をしていたそうです。

ダレだって自分以外の異性からのメッセージを目の当たりにすればカっとなってしまうはずです。

しかし、一度このように浮気を問い詰めてしまったばかりに、夫はLINEのポップアップを非表示に設定、常にサイレントモードにして音を出さないようにし、画面が見えないように手帳型スマホケースに変えてしまいました。

子どもの誕生日で設定していたパスワードもいつの間にか変更されていたんです。

常に携帯を持ち歩いたり、スマホのセキュリティーを万全にするなんて行為は浮気をしている人の行動なのですが『プライベートを見ようとしたお前が悪い』そう一方的に言われてしまってまったく浮気の証拠もつかめないまま数年後に夫から離婚を切り出されました。

Aさんは離婚したくないといいましたが、子どももおらず、財産分与だけで離婚することに。

仕事探し、新居探し、名義変更など駆け回り、あっと言う間に一年が過ぎた頃に元夫が若い女と再婚したという噂を耳にします。

離婚前から関係を持っていた女じゃないのか?
こんな思いも、手元に証拠がなければ後の祭り…
婚姻期間も短かったため財産分与といっても満足はいかないし、悔しい思いとしたといいます。

【離婚歴のあるBさんの場合】
夫の浮気に気づいたのはなんとなくの勘。
携帯の持ち歩き、出張や残業が増えて、休日出勤が増えたことで怪しいと思っていたそうです。
機械音痴な夫がスマホに機種変した際、「設定は任せて」とBさん自身がほとんど設定してあげたため、パスワードなどはわかっていた状態にあったので、パソコンでLINEにログインしたらそのままログインできたため会話履歴を監視していたそうです。

会社の部下である一人の女性と毎日のように連絡を取り合って「この子が浮気相手だろうな」という目星はついていたものの、食事に行っていたり休日に会っていることは会話から読み取れてもなかなか肉体関係を持っていることは会話からは読み取れませんでした。

そこでSNSで不倫相手を検索。
ロックがかっていたのでアカウントを作って共通の趣味を持っているとして接近。
浮気相手とつながることに成功したことで夫が出張だと言ってるときに女が旅行に行っていたり、残業だと言ってる日に高級レストランで食事をしている写真などが投稿されていたようです。

「この女は旦那が既婚者である事を知っているはずだ」と感じ、興信所に浮気調査を依頼。

だらだらと調査しても時間もお金もかかると思い、夫と愛人が密会するチャンスを自ら作りだします。

「学生時代の友人の結婚式と同時にプチ同窓会をするみたいだから実家に泊まる」などと家を空けて愛人との時間を作るチャンスを何度もつくり、その間にラブホテルに出入りする映像を証拠としてつかみました。

その後、夫の会社行事にBさんも参加し、夫が既婚者だという証明をしたうえで夫に不貞の証拠をかざし、「浮気してるのは知ってます。離婚しましょう」と突きつけたところ、完璧すぎる証拠に言い訳ひとつせずに土下座したそうです。

Bさんにはお子様が一人いたので、養育費・財産分与はもちろん、夫からも浮気相手からも慰謝料をとり、Bさん自身が就職するために必要な資格を取得するための学費まで夫に負担させたそうです。

「探偵とか高いでしょ?」というイメージがありますが、Bさんの場合、自力で浮気相手の目星をつけ、会話履歴などもすべてスクショをとって保存、密会するチャンスを自ら作ったことで短期間で有力な証拠があつまったためかなり節約できたといいます。

「この証拠がなければ慰謝料をとることは出来なかったと思う」と言っています。

Bさんが徹底したのはいくら浮気を疑っていても相手を問い詰めずに泳がせたのが良い結果をもたらしました。

浮気をしてる相手に対して「浮気してるでしょ」と言っても簡単に認めるわけがありません。

「食事をしてたのは知ってるのよ」
「部下の相談を聞いていた」

「休日に会ってるじゃない」
「プロジェクトのミーティングだ」

「一緒に旅行に行ってるでしょ」
「同行しているだけだ」
なんとでも言い訳できてしまいます。

「ていうかおれのスマホ勝手に見るなよ!」逆にあなたの行為を責められてしまうかも。

妻に浮気がばれそうだと危機感を感じればその時点で浮気を清算するなんて事も考えられます。
「一度でも浮気した夫とは離婚する」「他の女と関係を持った相手なんて捨ててやる」決意を固めたのに、浮気を清算されてしまえばその時点で証拠をとれなくなります。

離婚すると決めたからには気持ちを強く持ち「取れるものは取る」

浮気の証拠はある程度自分でも探ることは出来ます。
会社から出た夫を尾行したり、スマホを勝手に操作して中身を見るなんて方法もありますが、ひとつ注意して欲しいのがひとつのミスが命取りとなってしまうこと。

変装して尾行しているつもりでも、自家用車で尾行してしまってナンバーでバレる。
夫にはバレていなくても職場の人間にバレてしまって密告される。

愛人と夫の姿を目の当たりにしてしまい、証拠をつかむ前に二人に詰め寄ってしまうのもそれ以上の証拠が取れなくなってしまう可能性があります。

これから離婚しようと考えている奥様、夫の浮気を暴きたいのなら賢く興信所を味方につけて徹底的に証拠集めをしましょう。

浮気での慰謝料相場は50万から300万円と言われています。

証拠さえあれば慰謝料のほかに財産分与も養育費も有利に話しをすすめることができるでしょう。

もし再婚するとなった時も夫有責での離婚なら相手の心象も悪くならないことが多いです。
将来の自分の幸せのためにも離婚する際は心を鬼にしてください。

二人の離婚体験談を見て「得する離婚」と「損する離婚」がある事がわかったのではないでしょうか。

もう同じ空気を吸いたくない。
そう思ってしまうと離婚を急ぎたくなりますが、もう一度しっかりと離婚の仕方について考えてみても良いのではないでしょうか。

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