パートナーの浮気、裁判で【勝つための証拠集め】は自力で出来る?

 

結婚する際、『もし万が一浮気をしたらどうするか』について真剣に話し合って、取り決めをしている方はいますか?

セレブや芸能人の結婚では『結婚制約書』を作成したなんて話題も耳にすることがあり、最近では一般人でも正式な誓約書を文書にしている方も増えている一方
『離婚のことを考えて結婚なんてしたくない』という声も根強くあります。

浮気されるほうとしては、まさかこの人が浮気するなんて思わなかった!と思うでしょうし、浮気したほうとしても、自分が浮気する人間だったなんて…と思っていることもあるようで、浮気はいつ一歩踏み出してしまうかわからないものです。

『男が浮気をするのはしょうがない』なんておおらかなことを結婚当初に言っていた方であっても、実際に他の女を抱いているとわかった際には、自分が想像していた異常に取り乱してしまうなんて事も。

『不倫が発覚した時点で即離婚』と心に決めていた場合も、子どものためを思ったら離婚できないという話しや、専業主婦で経済力もないので離婚はとどまったなど、結婚時に決めていたとおりに進むとは限らないものなのです。

今回は、浮気が発覚したら即離婚だと決めている方に、ぜひ参考にしていただきたい
離婚裁判で勝つための証拠集めについてお話ししていこうと思います。

次のうち、離婚裁判で有利になる証拠はどれでしょう。

●二人っきりで食事をしている写真
●『愛してる』など愛情を表現する会話履歴
●キス写真
●出張だと言っていたのにデートしているSNSの投稿
●ビジネスホテルに出入りする二人の写真
●温泉宿でのツーショット写真
●『奥さんにバレてない?』『いつ離婚するの?』と書かれた手紙
浮気をしているであろうと判断する材料としてこれらはすべてつかんでおいて損はない証拠だといえるかと思います、

浮気が発覚するのは携帯・スマホである事が多いといわれており、携帯を見ればなんらかの証拠は潜んでいるといっても過言ではないでしょう。

まず、2人きりで食事をしている写真ですが、ドラマなどで『誰と食事しているの?』と浮気を問い詰め素直に『ごめん』と謝っているシーンを見たことはありますが、実際にはこんなことにはなりません。

二人で食事をしている写真が共通の知人から送られてきたとして
写真を見せて問い詰めたところで、『取引先の女性で食事をしながら仕事の話しをしていたんだ』とか『その写真では2人に見えるだろうけど実際には4人だよ』『部下が仕事を辞めたいというから引き止めていたんだよ』本当か嘘かはおいておいて、いくらでも弁解できますよね。

実際に『浮気でもなんでもなく、同級生とばったり再会してお茶することが自分には一切ないか?』なんて逆に聞かれてしまうかもしれません。

これだけでは浮気をした確固たる証拠とはいえません。
もう少し相手の行動を見守って泳がせましょう。

次に『愛してる』など愛情を表現する会話履歴。

これは回数が多いほど決定的な証拠となることがありますが、一回きりの会話では浮気の証拠として効力は弱いでしょう。

ほとんどがありえないと思いますが、『この日の残業どうしても無理!代わって!』と言われ代わってあげたお礼に『ありがとう!愛してるよ~』なんて冗談で言い合える仲だと言い張られたらそれまでになってしまいます。

『今後そのような言動は謹んでください』としかいえなくなってしまいます。

この時点で本当に浮気をしている相手に対して浮気の証拠をつかんだと相手に『これなあに??』と問い詰めてしまうと、その日のうちに浮気を清算されてしまったり、今後一切の会話を削除したり、二重ロックをかけるなどセキュリティー面を強化されてしまう可能性もあり、今後の証拠集めが難しくなってしまいます。

『愛してる』など愛情を表現する会話履歴はスクショや携帯カメラで撮影をして今後の動向を見守りましょう。

キス写真なんて目に入ったときなんて冷静で居られる自身がないという方も多いかと思います。
しかし…不貞行為というのはあくまで肉体関係があるということを証明しなければなりません。

『セックスよりキスされるほうがいやだ』という人もいるほど、キスは感情が0では出来ない行為ではあるのですが、『罰ゲームだったんだ』と最悪逃げられてしまう可能性も。

しっかりと証拠として保存はしておくべきですが、キス写真だけではまだまだ効果は薄いです。

出張で家を空けている夫のSNSを見ると、女にタグ付けされた夫の写真が出てきた。
これは愛人からの宣戦布告の場合もあります。

これは逆手に取ればチャンスになります。
仮名でアカウントを作成し、愛人に友達申請して承認されれば愛人の行動が監視できますし、もしメッセージのやり取りが出来る場合には相手の本心が聞けるかもしれません。
フェイスブックはフルネームの登録ですし、公開範囲も狭いことが多いですが、インスタグラムなどは公開範囲が広く名前を明かさないので近づきやすい反面、探し出すのが難しいというデメリットもあります。
会社や職種がわかれば、愛人に慰謝料請求する際も有利となります。

本当に出張ではあるものの、勝手に愛人を同行させているとなれば社会的にも問題ですので保存しておきましょう。

ビジネスホテルに出入りする二人の写真。
これは、ラブホに出入りする写真であれば、効力が一気に上がります。
ラブホテルですることといったらひとつですから…

しかしビジネスホテルというのは、レストランや会議室があり仕事としての利用も可能です。
二人で同室に入室するところまでをしっかり証拠として抑えておきたいところです。

宿泊施設といえば温泉旅館などもあります。
こちらも、私用以外に慰安旅行などで利用することもありますよね。

大広間で食事をしている写真ではなく、部屋食で二人分しか食事がないことまでがわかれば証拠としては効力が上がります。

最後に『奥さんにバレてない?』『いつ離婚するの?』と書かれた手紙。
これは是非手に入れておきたい証拠です。
既婚者である事をわかった上で関係を続けていることがわかります。

離婚する際に配偶者からだけでなく愛人からも慰謝料を取るならぜひ抑えておきましょう。

同じ職場で数年間働いているのに独身か既婚かわからないなんて事はないかと思いますので社内不倫の場合も言い訳できないため有利です。

離婚裁判に勝つための証拠は思っていたよりも集めにくいと感じていませんか?

まず、ロックを解除してこっそりスマホを覗き見る事が出来るでしょうか。
失敗したらあなたが責められてしまうかもしれませんし、証拠をすべて削除されていて何も見つからないかもしれません。

愛人との連絡は家に持ち帰らない別の携帯で取り合っているかもしれません。

SNSで愛人を見つけるのも、まず夫がSNSをしておりそのつながりから見つけれる可能性はありますが、最近ではSNS離れする方もいますし元からSNSをやっていない場合には難しいですね。

浮気の証拠を自力で集めるためには時間も労力もかかるほか、見たくないものを見ていながら浮気を突き止めることが出来ないという心労。

今すぐに何これ?と問い詰めたい気持ちを何度も飲み込まなければなりません。

自力で証拠集めが出来ればお金面では節約できますが、これで言い逃れがデキないだろう思っていたことがあっさりと裏切られてしまう事もあります。

裁判で相手有責で離婚したい、愛人にも制裁したい、通常とおりの生活を送りながら離婚をすすめたいという方は短期間の間興信所を雇って確実な証拠集めをして裁判に臨んでいるようです。

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