養育費はいつまでもらえる?

『一分、一秒一緒にいたくない』
『同じ空気を吸うのもいやだ』

一度は愛し合って夫婦になった二人。
永遠の愛を誓い合ったとしても『やっぱりあわない』ということはあるでしょう。

当たり前になってしまっている癖、クチのききかた、仕事や子育て、お金のことや義実家との付き合い。

夫婦間でトラブルになる火種は沢山潜んでいます。

とことん膝を突き合わせて話し合えば肩の力を抜くことが出来ないですし、なあなあで乗り過ごしていたら衝突はないものの何も解決していないなんてこともあるでしょう。

長年夫婦をやっていると『離婚してやる』『捨ててやろうかこんな大きい子供』なんて思ってしまいますよね。

しかし、記念日を覚えていてくれていたり、優しい言葉などでいつの間にか忘れてしまえることだってあります。

『こんなんじゃだめだ』となんとか修復しようとしても空回りしてしまうこともあり『これって性格の不一致?』なんて落ち込んでいませんか?

夫婦なんて所詮他人同士だった二人です。
育った環境も違えば価値観も違います。

ラブラブ期はつかめないところが魅力だったはずなのにいつの間にか『何考えてるかわかんない』にかわっていませんか?

夫婦関係に不満はなかったのに突然ギスギスしてしまうこともあるでしょう。
仕事のストレスが影響しているかもしれませんし、気づいていないだけで浮気されているなんてこともあるかも知れませんね。

もし相手から『離婚したい』と切り出されたら、すんなり納得できますか?
あなたから『離婚しよう』と切り出したら、相手は素直に離婚届にサインをするでしょうか?

周りに離婚経験のある方はいますか?
芸能人は離婚してから魅力が増した女優さんなんかが多いです。

つき物が落ちたようにスッキリしているという印象を持つ方もいますが、離婚って一筋縄ではいきません。

財産分与はどうやって分ける?
養育費や慰謝料は?
自分が優位に離婚を進めることは出来ますか?

ぼんやりと『離婚しちゃおっかな…』程度でパソコンを開き、離婚について調べたら頭の中がパニックになるほどややこしいと感じる人もいて、離婚をとどまるきっかけになることもあります。

『どうせ夫婦間で会話もなかったし、こっちから離婚て言えば同意するだろう』と思って離婚を切り出したとします。

しかし、実は相手は『離婚のリの字も考えたことなんてない』という場合もあるのです。

誰から見ても仮面夫婦で、クチもきかない、長年のセックスレス…
そんな場合は『このまま夫婦続けてなんの意味があるの?』と思っている夫もいるでしょうね。

『妻はまだ若いんだし、まだ再婚のチャンスだってあるだろう…』と。

確かに愛は枯れ果ててしまい、いまさら夫のあなたに擦り寄ることはないでしょう。
しかし、専業主婦で子供との時間が十分に取れていたり、●●夫人なんて肩書きがあれば妻の座から降りようとは思わないこともあるでしょう。

こうやって夫のことをATMのように扱えば夫の気持ちだって冷めてしまうはず。

そんなとき、若いかわいい部下が『ご飯でもいきませんか』なんて誘ってきたり、同窓会で初恋の相手と再会したり、SNSで元カノジョがバツイチになっていたなんて知ってしまい、不倫に足を踏み入れてしまう方がいます。

もう夫婦の仲は破綻している。そう思っていても不倫は不倫です。

奥様に探偵を雇われ、不貞の証拠を掴まれてしまえばあなただけでなく、愛人も妻に対して慰謝料を払わなければいけなくなります。

慰謝料の相場は50万から300万です。
不倫の代償ってやはり大きいんです。

こんな冷酷な妻とは離婚して愛人と再婚したい。
そんな風に思っていたとしても、有責側から離婚は出来ません。

奥様がNOといえば離婚は出来ないですし、妻に慰謝料を払わされても一緒になりたいと言う愛人は珍しいでしょう。

お花畑状態で障害のある恋にのぼせていてもお金が人を現実に引き戻します。

男性はハニートラップにまんまと引っかかってしまうもの。
奥様の仕掛けたトラップで大きな代償を背負わないようにしてくださいね。

なかなかすんなりと離婚してくれない相手を説得し離婚に応じてくれたとして次にお金の話になります。

財産分与はどうするのか。家は?お金は?家具は?
いろんな話しあいをすることになります。

離婚にすんなり同意してくれて、財産分与も話し合いで決着し円満離婚だ!なんて思っていたのにペットはどちらが引き取るかで揉めて離婚が何年も先延ばしになったり離婚できないでいるなんて夫婦もいます。

親権をどうするかについてもお互いに粘って話し合いに決着がつかないこともあるでしょう。

離婚する予定がずるずると延びると、業を煮やして『取りあえずそのことは後回しにして離婚届けだけは出さないか?』と言い出してくるかもしれません。

たしかに離婚する意思はお互いに固まっているし…とこれに合意してしまうとどうなるでしょう。

『さあ、離婚が成立したからとっとと先の話をしようか』となることは稀。
離婚した後に連絡がとれなくなってしまったり、『払わない』の一点張りでストップしてしまうことがあります。

問題を解決しないまま離婚を成立させてしまうのはやめましょう。

『財産分与をしてもらわないと困る』
『養育費がないと…』と困惑するほうの立場が弱くなってしまい、対等に話し合いは出来なくなります。

他人が夫婦になり、夫婦が他人になってしまう離婚。
離婚条件は決して『口約束』をしないことを徹底しましょう。

養育費はいくら払うと言ったじゃないと訴えたところで証拠はあるのかなんていわれてしまえばあなたの立場はありません。

養育費はあなたの生活のためのお金ではなく子供が育つために必要なお金です。
あなたがしっかりと話し合いをして決めなければ子供を不幸にしてしまうことがあるということを自覚しましょう。

そして離婚条件などを残しましょう。書面としては、離婚協議書が代表的です。
これは『私文書』と言われています。

私文書というのは、自分で文章を作って、住所、名前を自筆で署名し、印を押印した書面のこと。

この私文書をなくしてしまったら証拠がなくなってしまい口約束の状態になります。

離婚し養育費を払う側となった場合と受け取る側で少々ズレが出るのがいつまで養育費をもらえるかについてです。

「子供が扶養を要しない状態になったとき」基本的には成人に達する月までとなっていますが、高校を出てすぐに働いて収入を得ている場合には扶養を要しない状態ですから18歳までです。

子供が大学に進学し卒業するときの年齢は基本的に22歳です。
成人した月でもまだ大学生で自分で収入を得ていない状態なら子供が扶養を要する状態となり22歳まで支払いを求めることも出来ます。
「養育費をいつまで支払うか」を離婚協議書に残すこともオススメします。

離婚当時は子供を大学に進学させて卒業させるつもりだったので22歳まで養育費を支払うように取り決めていたものの、実際は高校卒業と同時に働き始めた場合や、短大や専門学校で成人の月に卒業するなどの場合もあるでしょう。

この際に揉めることのないように、『大学に入学した場合、進学しなかった場合だけでなく浪人や留年、大学院に進学する』なども想定した離婚協議書を作成しましょう。

養育費算定表を参考にしてみるのも良いですが算出される金額はかなり低額となっています。
養育費の額を話し合う際に、わざわざ自分から養育費算定表から算出される額を夫に知らせる必要はないので多く貰いたい場合は黙っておいたほうが良いかも知れませんね。

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